最近は小学生でもスマートフォンを持たせている親が多くなっていますね。

小学生の子供にとっては、友達とのコミニュケーションや連絡が簡単に取れ
調べものもすぐに解決することができます。

また暇なときにはさまざまなゲームを出来たりYouTubeで好きな
動画を見ることもできます。

そんな便利なスマートフォンは子供だけでなく親にとっても今では
必須のアイテムとなりました。

ついつい常に手にとり時間を忘れ動画鑑賞やゲームに没頭する場面も
よく見られます。

ファミレスでもスマホ片手に食事をしている光景も珍しくあらません、、。

しかし便利なものだけに特に小学生の子供にはリスクも多数存在します、、。

SNSを利用したイジメも多くなかなか親が気付きにくいケースもあります。
また特定の悪質なサイトに知らず知らずにアクセスしてしまいスマートフォン
自体にウイルスが侵入したりゲームでは高額な課金をしてしまい親がなくケースもあります。

様々なトラブルに巻き込まれる原因の一つとして代表的なのがスマートフォンなのです。

親御さんとしてはそんなトラブルに巻き込まれないように子供にはいろいろな使用ルールを
設けているのではないでしょうか?

その中で今回はよく聞かれる小学生のスマホの使用時間はどれくらいがいいの?ということに
関して調べてみました。

そもそも小学生のスマートフォンの使用率は全体の約半数が所有しているようで
その中でも高学年が大半を占めているのです。

平均すると一日あたり平日で40分前後使用しているケースが多いようです。

家庭によりいろいろなルールを設けているようでうすが圧倒的に時間を
制限して利用していることが多いようですね。

1日30分で土日は少し使用時間を伸ばしたりしている家庭が多いのですが
個人的には使用時間で管理することはあまり意味がないように感じます。

そもそもスマホの使い過ぎはなぜ良くないのでしょうか?

一日の時間を制限することにどんな意味があるのでしょうか?

使用時間を制限するのはそもそも子供が隠れて利用していたら
管理できないし、ゲームなどキリが悪いと気になって仕方がなくなったり
するではないでしょうか?

そこで我が家では大きく分けて3つのスマホ利用ルールを設けているのです。

①21時までは好きに利用しても良い 
 ※21時以降も利用を目的が明確な場合は理由を聞いて許可する場合もあります。
 ※外出時の持ち出しOK ただしデーター通信料が増えた場合や通話料は
  小遣いから天引きされる。 基本は緊急時のため。

②自分の部屋に持ち込まない
 ※家族が集まるリビングのみ利用OK

③基本料金以外の課金や通話料は全て自己責任

基本は以上のルールしか設けていなくて普段から自分自身で考える
癖を身につけるよう意識しています。

むしろ分からないことなどはスマホで調べることを推奨しており
一緒に調べものをすることも度々あります。

最近はスマホの見過ぎにより物が二重に見えたりする「急性内斜視」と
いう病気も増えているそうです。

1日30分しか使えないではなく30分程度使ったら必ず
休憩をとりいれるなど使い続けていると自分自身が困ることになると
常に伝えています。

そのかいあってか我が家では必ず自主的に休憩も取り入れたり
また、ブルーライトカットの対策がどこまで効果があるかは分かりませんが
眼鏡やアプリで対策するなど備えているのです。

本当に手放せないくらいスマホは小学生にとっても親にとっても便利
なアイテムでこれから子供が大きくなると触れる機会はますます増えていきます。

それだけに小学生の今から本当の意味でスマホの利用を考えてもらう必要が
あると思いますので我が家のやり方も参考にしてもらえたら幸いです。







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